月ヶ瀬健康茶園

お知らせ・ブログ

茶園脇に化石???

タイトル 少し大げさすぎました。

「茶園の脇に大変なものがありました。」

岡野くんから  これはいったいなんでしょう。

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イノシシなのだそうです。

 

今から12年前は イノシシに出会ったといれば ひと話題にもなったのですが

今では、なんと家の中にいても鼻息が聞こえてくることがあるくらい

身近になっています。

 

文明説によると

荒れた田んぼや畑が多くなり イノシシが隠れることができる藪が

民家の近くにも多くなってきた この隠れる場所がある限り

いくら捕まえても 獣害はつづく… のだそうです。

 

最近のイノシシは人間がいても逃げません。

私たちの方が 心臓がばくばくして後ずさりしてしまいます。

 

この間道をはさんだ倉庫に 次男が走って行こうとしたら

どどどど… と上から犬が来たと思ったら

「おかあさーーん イノシシーーー。」

すごい勢いで すごい形相で 次男がUターン

イノシシは止まることなく 方向を変えることもなく

横切って行きました。

イノシシ優先道になってました。

 

 

 

 

 

2/27  原木しいたけ の仕事 ⑤

暖かい日が数日続き

少しの雨と 少しのみぞれと そして一瞬の降り注ぐような雪

そんななかで

山の 自然発生の椎茸が一度に あがってきました。

写真を見ながらも この しいたけがおいしそうと ついついチェックしたくなる

プッリプリの椎茸が 山で こんなに…。

傾斜の原木の並んだ 森の中を

収穫かごを下げて 歩き回ります。

さあ、いよいよ 自然発生どんどんのきせつに突入です。

 

 

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2/17  原木しいたけ の仕事 ④

月ヶ瀬は 本日少し雨
今日は原木の ”菌入れ” の仕事をしています。

山から切り出した原木に
ドリルで穴をあけ 菌を打ち込みます。

 

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最近では、とんかち いらずの “形成菌” と呼ばれるものもありますが

当園では、打ち込むタイプのものを使います。

 

どんぐり等の 木には しいたけ を植えます。

桜の木 には なめたけ を植えます。

 

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菌を打ち込んだ原木は、山に運びます。

最近ではその秋から出てくる しいたけ菌もあるそうですが

当園の しいたけは、 来年の秋に少し収穫でき、

本格的には 再来年2017年の秋から 3年くらい収穫できます。

 

ゆっくり木の栄養を吸い出して ぽこんと出てくる姿をみると

まさに 木の子どもだなぁ と思います。

冬、寒い森で ゆっくりゆっくり育った 原木の 自然発生の 生しいたけ

最高においしいのです。

 

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2/10 原木しいたけ の仕事 ③

11月 に切り倒した 山の原木を運び出します。

木の水分が抜け 椎茸の菌が回りやすくなるように

2か月ほど山に置きます。

文祥 が 30年ほど前に 切り出した 山です。

立派な原木が育っています。

ナラ・クヌギ には 原木しいたけ
ヤマザクラ には 原木なめたけ を 植菌 します。
今日は 岡野・岩本が運び出し

文祥は チェーンソーで 小枝をまとめます。

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山から 運び出した原木は 菌入れをするために 作業場に並べられます。

ひとつ ひとつ とんかちで 植菌 をします。

 

 

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2/10 原木しいたけ の仕事 ②

原木生しいたけ 出てきています。

寒さの中 ゆっくりゆっくり 大きくなっています。

 

 

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2/10 原木しいたけ の仕事 ①

上から下まで ずずいっと 椎茸の原木です。

月ヶ瀬健康茶園には こんな場所が何ヵ所かの山にあります。


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当園の原木生椎茸は、冬菌といわれる、

寒さが感じられるようになると発生する品種を植菌しています。

なかでも、山での ”自然発生” に向いている品種を選んでいます。

原木は、月ヶ瀬を中心とした地域の山林で育ったものを使用します。

その後椎茸が育つ気候と同じ環境で育った原木であることが重要と考えます。

 

椎茸原木に向いているナラ・クヌギなどのドングリの木は、

雑木林の多い月ヶ瀬周辺には多く、30年ごとにローテーションで切り出し、

山肌を陽の光を当てるようにすることで、

森が再生し、山の環境を維持することにもなっているのだそうです。

 

30年近く育ったナラ・クヌギを原木に切り出し、

落ち葉や柴を茶園に、そしてそれ以外は暖をとるための薪に利用しています。

 

月ヶ瀬の森で育つ原木生しいたけは、

朝晩の寒さの厳しくなる12月~2月末までが最もおいしい季節となります。

近年は、天候が“例年どおり“であることが少ないため、

時期は前後する場合も多くなっていますが、、

寒い中、原木の栄養分をゆっくりと吸い上げ時間をかけて大きくなることが、

濃い味の原木生椎茸を育てるのだと考えます。

 

森の中で ”自然発生” での収穫を大切に考えます。

 

森で育つ自然発生の原木生椎茸は、

連続した凍結と雨に弱いため予測がつきません。

また天候によって、椎茸が含む水分量が大きく違ってきます。

直送させていただいている みなさま いつも 時節をともに過ごしていただき

ありがとうございます。

 

つづく

 

 

1/20 寒茶づくり

DCF000481月20日

初めて「寒茶」づくりに挑戦しました。

 

茶園見学に来て下さった方と、茶を飲みながら

「寒茶づくりしませんか??」という話になった。

 

本日曇り空、お日様が出ないと日中とはいえ

とっても寒い みなさま 完全防寒対策をして来てくれました。

 

実は「寒茶」とは何か… と調べるところから始まりました。

「寒茶」という言葉は知っていたものの

どうやって作るのか…というところから始まりました。

 

以下 文明レポートです。

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寒茶とは厳寒期に収穫して製茶するということが、どこの地域にも共通していることですが、

「蒸してから、揉んで天日に干すか、揉まないで天日に干す」か、

地域によっていろいろな製茶方法があるようです。

 

いっぽう月ヶ瀬では、60年以上も昔、

5月に新茶を収穫した後の下側の番茶を「家庭用の飲み茶」として

6月に手づくりで「赤番」という番茶を作っていた話を、

以前、親戚のおじさんから聞いたことがありました。

それを教えてもらいながらつくってみたいと思っていたこともあり、

今回は月ヶ瀬の「寒茶&赤番」づくりに挑戦しました。

 

そして厳寒期の番茶をいくつか飲み比べたくて、5種類のお茶を摘みました。

・「山に残っている在来の茶樹」

・「べにひかりの放任茶園」

・「やまとみどり在来の自然仕立て」

・「はつみどりの自然仕立て」

・「在来茶園」

 

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1.番茶を摘む

2.薪で炊いた湯の蒸気で、番茶を充分に蒸す

3.熱いうちに手で揉む

4.天日で充分に干す

5.昔は、焙じて飲んでいたそうです。

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つくりながら感じたこと

・厳寒期の番茶は5種類とも、香り、かじった時の甘さ、色、手触り(揉み心地)、様々でした。

・ビオワインを飲み比べた時、品種の特徴が違いが大きく、

ワインそのものの質を知るには分かりにくい点がありました。

しかしお茶の場合、品種の特徴は、成分が豊富な新芽でつくることで、

その違いが判りやすくなります。

いっぽうで繊維が多く品種の特徴の違いが判りにく番茶どうしを比較してみることで、

その場所で育つ茶樹の品質そのものを知ることが出来るのではないかと思いました

 

比較、試飲が楽しみです。

・葉をかじっただけですが、耐冬性を高めている時期なので、

秋番茶に比べて、糖のような甘さが感じられました。

とくに耐寒性の強い「やまとみどり」在来は、甘さを強く感じました。

もっとも耐冬性が高まり、かつ枝葉の栄養を使って新芽が萌芽する迄の時期に、

番茶を採ることに寒茶の意味があるのだと思います。

 

現在、天日で干しています。

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1/17 新年会

月ヶ瀬健康茶園 新年会

 

月ヶ瀬の地形を感じる 山中を

子供たちと一緒に歩いた後 新年会に突入です。

 

今年は長年お付き合いさせていただいている

小原営農センター のお豆腐で 湯どうふです。

大豆栽培から、お豆腐 納豆まで 一貫生産をしています。

”毎日納豆” の文月 一押し 「ここの大豆が一番おいしい」!!

 

代表の三浦さんは、毎朝 コーヒーメーカー で 長年

月ヶ瀬健康茶園の 有機一番摘み月ヶ瀬煎茶 を 煎れて飲んでくださっているのだそうです。

「あれこれしてみたけど これが一番おいしい」と

びっくり 一度試してみなくては…

 

小原営農センターのお豆腐と

月ヶ瀬健康茶園の ぷりぷりの 『アワビのような(自賛)』 山の原木シイタケ

美代 の 菜園畑の ネギ と 山東菜 と 水菜

(チーム岩田の菜園畑は 少し前に イノシシが耕してくれました。)

ついつい 食べ過ぎてしまいます。

一升たいたごはんも 鍋につられて あっという間に完売

 

子供たちが鍋を食べている間に

大人たちは少し勉強会

 

去年に引き続きビオワインの試飲会をしました。

去年のテーマは 「土質ごとに異なる ビオワインの 味と香り」でした。

 

 

今年テーマは「テロワール」。

 

同じ石灰岩土壌でも、「砂混じり」と「粘土混じり」の土壌で育ったワインの特徴の違いについて、

「あの風味の抜け方の微妙な違いに関係あるのかな?」。

そして「南東向きと北西向きの違いは何だろう?」等、いろいろ想像を膨らましてました。

けれどその中で 品種の違いと思われる特徴が最も分かり易い違いでした。

おもしろい!! チーム岩田 ワインのプロはいないので 

番号ごとに 飲んだまま 香ったまま 観察します。

土質・テロワールの違う 茶園のお茶の飲み比べの 応用です。

 

自然のリズムで育ったワインだからこそ、楽しめる魅力のひとつです。

時間をかけて 香りの変容も 確認 !!  「おもしろーーい」

 

地域の草木を還し お茶をお茶らしく育てると まさにこの感覚でお茶を飲むことができます。

これから、月ヶ瀬の山間に点在する茶園(茶山)ごとの違いを楽しめるような企画を、どんどん進めていきたいと思っています。

 

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ワインは番号がつけられ  かまたや 小島先生の案内文をみながら 飲んでゆきました。

 

ワインはいつも、

東京都の大田区にある 鎌田屋酒店(かまたや)の 

小島 隆 先生 に お世話になっています。

今回も 月ヶ瀬健康茶園 の 『土質が同じで そのほかの地勢の違うワインを学びたい』を

しっかり 体感させていただきました。ありがとうございました。

 

 

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1/19 の仕事

冬の作業

これから定番になる 作業のシュミレーションです。

ただ今、一番 良い方法を模索中です。

今回、3トンのミニユンボの先に

「ハンマーナイフモア」を取り付けて、笹林の試し刈りをしました。

笹チップは茶園に循環していくのですが、

これを仕事として成立していきたくて、いろいろなメーカーの機種を試している段階です。

 

笹ジャングルの中にはイノシシが通った道がトンネルのようになった獣道もありました。

刈り終わった直後、野生の鹿が来ましたが、最近は人に慣れてきたのか逃げなくなってきました。

最近は、獣害が増えていますが、茂みとなった草を刈り続けることで、

野性動物と人間がうまく共存できる農村環境を維持できれば、と思います。

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今日の作業

今日の作業です。

冬の運ぶ作業です。

 

耕平君と岡野君ががんばってくれています。

 

○集める

 

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○つめる・いれる

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○つむ・はこぶ

 

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○茶園にいれる

このトラックは茶園に直行します。

茶畝に入れます。ふかふかの茶園の出来上がりです。

結構な量を敷き詰めても

夏には土になります。

微生物の力ってすごいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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