月ヶ瀬健康茶園

お知らせ・ブログ

今年もありがとうございました。

今年も、あと僅かとなりました。いつも当園のお茶をご愛飲いただき、ありがとうございます。

2023年は、「春らしい陽気」さらに「秋らしい陽気」も短く、「冬から夏へ」「夏から冬へ」季節が一気に進んでいくような一年でした。気候変動が、どんどん進んでいることを実感しますが、自然のリズムを意識した栽培だからこそ、お茶とともに自然環境のこともお伝えさせて頂けるようなお茶づくりに取組みたいと考えています。来年も、よろしくお願い致します。(岩田文明)

春の訪れが早く、4月中旬までは過去最も早いペースで生育した一番茶の新芽。 宮山 さえみどり 2023年5月4日

一番茶の収穫のこと

おかげさまで、当園の一番茶の収穫を、昨日、ほぼ終えることが出来ました。今日から雨降りの予報だったので、後半は、そのタイミングに合わせるように収穫と製茶を優先して進めました。

今年は、早い時期に芽が出る茶園の収量が極めて少ない傾向にありましたが、後半の「おくみどり」「やまとみどり実生」「べにひかり」などの晩生種は、収穫適期での収量が多かったです。また当初は、今年は早い時期に収穫が始まりそうな状況でしたが、結局、これらの晩生種は、例年並みの時期に収穫となりました。

今年は、しっかりと紅茶をつくることができました。

お待たせして申し訳ございませんが、今季もよろしくお願い致します。(岩田文明)

 

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます。今年の元旦は、地域で最も標高の高い山の上から、遥か東に望む室生火山群の山々から昇る初日の出を拝みました。この「やぶきた品種」が育つ南東向き斜面の茶園は、約40か所にも点在する当園の茶園の中で、最も早く朝陽を浴びるところです。

今年も、お茶をつくり、お届けさせて頂くことで、大切な役割を果たせるよう取組んでいきます。本年もよろしくお願いします。(岩田文明)

宮山 やぶきた茶園からの初日の出。2023年 元旦

 

スタッフ募集案内を作成しました

月ヶ瀬健康茶園では、来年度からに向けて、新たにスタッフの募集を開始しました。農作業や製茶、未来に向けての取組など、日々のお茶づくりの様子を紹介させて頂いています。(岩田文明)

2022年新茶特急便 販売を終了いたしました

2022年新茶の第一便 『新茶特急便』の販売を終了いたしました。

今日は朝から、飲んで下さった方からお電話やメールをいただいています。

ありがとうございます。

 

本日、月ヶ瀬は雨模様、そしてとても寒い一日になっています。

お茶の収穫は少しお休みです。

晴れましたらまた引き続き、新茶を仕上げてまいります。

今しばらくお待ちください。

 

 

 

 

 

謹賀新年

あけましておめでとうございます。奈良月ヶ瀬では、ほんの薄っすら雪化粧した景色で元旦の朝を迎えました。今年は、3年生の実生幼木茶園が育つ山の上から、遠く東に望む室生火山群の山から昇る初日の出を拝みました。

今年もお茶をつくり、お届けさせて頂くことで、大切な役割を果たせるよう取組んでいきます。本年もよろしくお願いします。(岩田文明)

 

今年も、ありがとうございました

今年も、一年間、ありがとうございました。このような作業で仕事納めとなりましたが、農閑期も一日一日を大切に、作業を進めていきたいと思います。来年も、よろしくお願い致します。(岩田文明)

番茶の焙煎工程。ほうじ番茶をつくっています。

4年生の実生茶園の畝間に、落ち葉を敷詰めています。

日陰になる木を切ったり、笹根を掘り上げています。

2021年 新茶のご案内ができました

今年の新茶のご案内ができました。

新茶案内2021web

 

2020年 新茶の収穫はじまりました。

2020年 霜の被害もなく新茶の収穫がはじまりました。

朝夕は月ヶ瀬らしく冷え込む5月です。

予測していたより少し早い始まりです。

週末の雨をもらい、日差しが強まり、気温が上がると

新芽が一斉に伸び始めます。

適期を逃さず、煎茶、紅茶としっかりと収穫、製茶を進めてまいります。

今季もどうぞよろしくお願いいたします。

 

2021.05.11

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

謹賀新年

新年おめでとうございます。今年も、美味しいお茶をお届けさせて頂けるよう、スタッフ一同、日々、力を合わせてコツコツと取り組んでまいります。よろしくお願い致します。

今年のお正月は、昨年、「昔は茶園だったが笹林となっていた茶山」を、再開墾して、茶の実を植えた地点から、日の出を拝みました。この山頂からは、樹齢1年(手前)、2年(左中)、そして15年、40年の茶園も同時にみることが出来ます。過去そして未来のことも考えながら、先ずは2020年(現在)を大切に過ごしたいと思います(岩田文明)。

 

 

 

 

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