茶園での除草作業中に、ムカデとムカデの卵を発見。卵を産んだ直後?のような気配でした。
ムカデは土壌動物なので、茶園の中での大切な役割と思うので、撮影後、逃がしました。
珍しい発見でした(岩田文明)
茶園での除草作業中に、ムカデとムカデの卵を発見。卵を産んだ直後?のような気配でした。
ムカデは土壌動物なので、茶園の中での大切な役割と思うので、撮影後、逃がしました。
珍しい発見でした(岩田文明)
春に種を植えた茶園は、毎年、梅雨明けの頃になると、雑草に覆われてきます。
雑草に覆われて、陽が当たらなくなると、苗は草に負けてしまうことになるので、今の時期、除草作業に、まわりきれるかどうかが重要なポイントになります。
自然栽培で茶苗が育つようにしたいので、全面除草せずに、苗の周辺だけを除草して、植生が豊富な茶園環境にしていきます。(岩田文明)
梅雨が明けた頃から、夏の新芽が収穫出来るタイミングとなり、夏摘み紅茶をつくっています。
今の季節につくる紅茶は、気温が高く、発酵で香気をつくれるので、しっかりと揉み込んで、出来るだけ紅くしていきます。。
6月に、番茶を収穫しなかった茶園で、整枝を兼ねながら、しばらく、紅茶を作り続ける予定です。(岩田文明)