今年の夏、大雨が降った際に突然農道が陥没して、通行が不能となっていましたが、大きな石を詰め込んで応急処置をしました。(岩田文明)

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今年の夏、大雨が降った際に突然農道が陥没して、通行が不能となっていましたが、大きな石を詰め込んで応急処置をしました。(岩田文明)

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茶園に生え、いつも草引きをしている雑草の名前を同定して、押草にしていく作業を進めています。まず、50種類まで進めることが出来ましたが、中には食することが出来る雑草、治療に活用できる雑草もあります。雑草の名前を同定して押草にする目的は、いろいろとありますが、まずはスタッフ皆が、それぞれの雑草の名前を覚え、特徴を観ていくことからです。(岩田文明)

今冬は、昔に茶園だった所、2か所で茶の種を植える予定です。そのうちの一か所目では、日陰となる植林の伐採→伐根→整地という順序で準備をしていきます。ここは尾根の頂上から、南東向き斜面という立地条件です。(岩田文明)

上から見たところ。陽を遮っている左側の植林を伐り始めました。

下から見たらこんな感じです。

茶園の斜面下側には、度胸試しができる岩の先端もあります。

茶樹が生い茂っています。
種採りの作業を開始してから、10日が経ちました。晴れた日は、いろいろな種類の蜂が飛んできて、ぶんぶんと賑やかです。
スズメバチは怖いですが、このおかげで種できます。岩田文明

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おかげさまで今年の収穫はすべて終了し、農閑期に行う仕事を始めています。
11月に入り、採草地で、ススキを刈り、括って運搬、茶園の畝間に敷詰めていく作業を進めています。
畝間に敷詰めたこのススキは、雑草抑制のためのマルチ的な役割がある他、干ばつ対策にもなります。さらに少しずつ分解されていくススキの栄養が、来年度以降のお茶を育てていくことになります。(岩田文明)

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昨年より、種から苗をつくる取組みを始めましたが、今年も種採りの季節がやってきました。
茶樹は他家受粉するため、種子親が同じでも、その種から育つ茶樹の形質は、いろいろとなります。例えば、「やぶきた」を種子親として種を採った場合、「やぶきた実生」で、やぶきたのような特徴を引き継いでいるのは20数パーセントとなるそうです。
当園では、昨年「べにひかり」を種子親とする種を採り、まずは苗床で育ててみましたが、一年生の苗の様子はこんな感じです。初めての取り組みですが、これから数年かけて、種子親と似た特徴を持っている「実生苗」を選抜していきます。(岩田文明)

種を採った種子親の品種の特徴
同じ種子親から種を採り、苗床で育てた様子。これを定植して、数年のうちに似た特徴を持つ苗を選抜していきます。葉の形や色が種子親の品種と似ている苗も多数あります。
今秋は10月中旬まで暑い日が続きましたが、秋番茶の収穫を始めて2週間が経ち、10月末になると例年並みの陽気となってきました。
奈良・月ヶ瀬では最低気温が5℃を下回り、いよいよ肌寒く感じる季節となりました。
秋番茶の最終日は、紅茶品種「べにふうき」の番茶を緑茶に製茶、「べにひかり」の番茶は紅茶に製茶しました。成熟した番茶でつくったので、どちらも、すっきりとしたお茶に仕上がりました。(岩田文明)

「べにふうき」の番茶 ⇒ 有機べにふうき緑茶となります。

「べにひかり」の秋番茶 ⇒「紅番茶」あるいは「ほうじ紅番茶」となります

左が「べにふうき緑茶」右が「べにひかり紅茶」
茶園では、毎年、年に二回(6月と9月)、チャドクガの幼虫が生まれるのですが、この時期に茶園での作業中に幼虫に触れると、皮膚がかぶれて腫れ上がり酷いかゆみに襲われます。茶の新芽を食べるだけでなく、人間にとっても、なかなか大変な虫です。そこで、この「チャドクガ」を減らすため、有機栽培茶園では、雄の蛾を誘引して捕獲する「フェロモントラップ」を設置しています。
本日、トラップの中を見てみたところ、写真のような感じで「茶ドク蛾」の成虫が入ってました。(岩田文明)

トラップに入った「チャドクガ」の成虫

フェロモントラップの設置状況

雄の蛾を誘引するフェロモン
秋番茶の収穫と製茶は終盤を迎えています。昨日、茶刈をした茶園は、イノシシが暴れて、作業中にUターンをするための足場が見事に崩されていました。毎年、晩秋になると、イノシシの動きが活発になります。
茶園のほうは、6月に収穫した刈下番茶以降、4か月間で、じっくりと順調に生育してくれました。来年の一番茶に向けて、準備が整いました。(岩田文明)

茶園の端にUターンをするスペースがないと、足に踏ん張りが効かず労力を費やしまます。


「ホリコシ峠」茶園の「おくみどり」。「有機一番摘み月ヶ瀬煎茶 満月」のとなる茶園です。

10月中旬になり、ようやく秋らしい陽気となり、毎日、秋番茶の収穫(整枝)と製茶をしています。今日は、宮山茶園の急傾斜の縦畝の茶刈りでした。急傾斜地を縦に動くため、専用のスパイク付の靴を履くことで、足元が滑りにくくなります。このようなところは、人が仕事をするには非常に体力を使う茶園ですが、茶樹にとってはとても育ちやすい茶園なのだと考えています(岩田文明)。

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