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晴れ間の続く限り収穫をします。
圃場では 2チームで収穫の作業 1チーム3人そして、茶の芽を運ぶ担当一人
製茶工場では製茶チーム いつもひとりの工場も、今年は二人でスターとです。
そして、小分け出荷チームは伝票袋の準備の合間に萎凋棚の管理
萎凋が進むように、萎凋が進みすぎないように、数時間ごとに森へ駆けつけます。
「これは、微萎凋で!!」「これは強萎凋で!!」
製茶工場の窓から指示が飛びます。
今季も、圃場毎品種ごと、ロット毎に丁寧に仕上げます。


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晴れ間の続く限り収穫をします。
圃場では 2チームで収穫の作業 1チーム3人そして、茶の芽を運ぶ担当一人
製茶工場では製茶チーム いつもひとりの工場も、今年は二人でスターとです。
そして、小分け出荷チームは伝票袋の準備の合間に萎凋棚の管理
萎凋が進むように、萎凋が進みすぎないように、数時間ごとに森へ駆けつけます。
「これは、微萎凋で!!」「これは強萎凋で!!」
製茶工場の窓から指示が飛びます。
今季も、圃場毎品種ごと、ロット毎に丁寧に仕上げます。

はじまりました。2018年 茶刈 !!
むかしむかしから、一番早くに新芽が出ると言われる南東向きの斜面
長引・宮山からスタートです。
縦畝の急傾斜の茶刈の雰囲気が伝わるとうれしいです。
今年も一つ一つ丁寧に仕上げてまいりたいと思います。

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新茶のご案内ができました。今年は、昨年より1週間ほど早いペースで生育しています。40か所以上に点在している茶園の中で、まずは『早生品種の「さえみどり」「さやまかおり」』から始まります。
『2018年新茶のご案内』が出来ました。今季も、よろしくお願い致します(岩田文明)
種を植えた茶山に有機物を敷詰めています。「来年、種を植える予定の笹林で粉砕して準備しておいた有機物を「軽トラで運搬」⇒「クローラーで分配」⇒「均して仕上げる」という順序で進めています。
新茶の 収穫を始めるまでに、成園の除草作業を進めながら、種を植えた茶山に有機物を敷詰め終えてしまえるように、急ピッチで進めているところです(岩田文明)

来年、種を植える予定の笹林で準備しておいた「有機物」。ここから 地域内循環します。

種を植えた茶山に、クローラーで有機物を分配中(コイキビロ)
今年で二年目となった種植え作業。当園のメンバー総出で、予定通り進めることができ、おかげさまで今季終了しました。
茶の実を植えた後、収穫出来るようになるのは6~10年先と見込んでいますが、茶の木が生長していく過程を観ながら、それを日常の仕事に活かしていくことも大事だと考えています。(岩田文明)

笹林となっていた茶山に種を植える(コイキビロ茶園)

将来茶の樹が一株育つ地点に、8粒の種を蒔きました。べにひかり実生。

さえみどり(宮山茶園)

やぶきた(宮山茶園)
今年の冬は寒かったですが、桜の花が咲くとともに、お茶の新芽も膨らんできました。
新芽の生長とともに、気持ちも高まり始めています。(岩田文明)

早生品種「さえみどり」の新芽。宮山茶園
今日は種を植え始めて3日目。今年は初めて、紅茶品種「べにふうき」の実生も植えています。「べにふうき」を種子親として採った種は、大きさが不揃いな傾向があり、念のため、3つの大きさに分けて、別の筋に植えてみました。また、大きさが不揃いということは、似たものが出現する確率が低いかも知れないと思い、今回は、茶の木が一株育つポイントに10粒ずつ蒔いて、10本の苗から1本に間引けるようにしました。
どれぐらいの確率で、「べにふうき」と似たものが出現するかは、やってみないと分かりませんが、数年のうちに間引きをする時、見極めが、とても重要になります。(岩田文明)

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今年も、お茶の種を植える時期となりました。昨年の秋に種採りをして、冷蔵庫で保管してあった100kgの種を、しばらく浸水した後、新たにつくった3か所の茶山と、昨年台風で流された1か所の茶山に、直播していきます。
種植えは特別な仕事なので、普段は、事務仕事や袋詰め、荷造りを担当してるスタッフやパートさんも、みんなが同じ茶園に集合して、一緒に作業(種植え)を進めていきます。どのようなお茶でも、まずは「どのような場所に」「どのような種類の品種(種)」が植えられているか、ということから始まります。(岩田文明)

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茶の実を植えて一年が経ちました。将来、茶の木が一株育つポイントに、種を8粒ずつ蒔き、徐々に間引きをしていくという計画です。
発芽した苗は、順調に5~20㎝(地上部)ほど育ってくれましたが、地上部の苗みんなが伸びているポイント(15~20㎝)と、伸びなかったポイント(5~10㎝)が、はっきりしている傾向が表れました。これは、近くで育つ、お茶の苗どうしが、誘引し合って生長していることの表れだ考えられます。非常に、興味深い現象です(岩田文明)

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