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日々の仕事から学ぶこと

 

 

 

 

写真をご覧ください。

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少しわかりにくいですが、手前は草が生えていて、奥は草が生えていないのです。

 

「なんでやろ?」と思って上から覗き込んでみると、、、

 

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草が生えている所は葉っぱが所々無く、枝が目立ちます。

 

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草が生えていない所は葉っぱがたくさんついていました!!

 

 

葉っぱがたくさんあると影ができて地面に太陽の光が届かなくなり、草が生えにくくなります。

 

また、空気中を漂ってくる草の種子は茶園に入りにくくなり、茶園内に生える草の量が減ってきます。

 

以上のことから、月ヶ瀬健康茶園では畝間を狭くしたり、葉っぱがたくさんつくような働きかけをすることで、

 

有機栽培の宿命ともいえる除草作業を減らすことが出来ています。

 

それでも夏には多少なりとも草が生えてくるので、落ち葉などの有機物を畝間に敷き詰めることで、

 

夏場の除草作業の削減をしています。

 

冬の寒い季節に身体を動かして有機物を茶園に投入し、夏の暑い季節の除草作業を減らす。。。

ここ数年このような取り組みを強化しているので、夏の除草作業が大分楽になりました!!

 

 

草は当たり前のように生えてくるものだという前提で考えるのではなく、

 

そのような概念をリセットし、自然をよく観察することで、

 

これまで考えもしなかったことに気づくことができるのだと思います。岡野

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