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「大和路暮らしの間 企画展」限定販売 やまとみどり実生のお茶のこと

1月15日(水)~2月11日(火・祝)の期間開催されている、

「大和高原のお茶」企画展にて

やまとみどり実生のお茶を数量限定で企画しました。

 

「大和茶シリーズ」は、奈良県限定パッケージで

奈良県内の店頭でのみ販売されているパッケージです。

販売店舗により、リーフ・ティーバッグ、茶種もいろいろで、

販売している店舗によって、企画・袋詰めしています。

今回は、「やまとみどり実生」の 煎茶 と ほうじ煎茶 をティーバッグに加工した

さらに”奈良”にこだわったお茶の企画です。

 

煎茶は、天然玉露と言われる“やまとみどり”の特有の滋味深さ、甘味が感じられる仕上がりに、

ほうじ煎茶は萎凋した煎茶を熟成させ焙煎しており、

“やまとみどり”の特有の甘さ果実香が感じられる仕上がりになっていると思います。

どちらも熱湯で淹れていただけます。

 

やまとみどりは

1924年(大正13年)に奈良県農事試験場茶業分場(現大和茶研究センター)が

奈良県山辺郡山添村上津、福井勘次郎の茶園から採取した実生樹から育成。

1953年(昭和28年)茶農林10号として登録。奈良県が育成した唯一の品種。

 

やまとみどり実生は、その種を植えて育てた茶となります。

当園のやまとみどり実生の圃場は、昔ながらの茶山にあります。

茶山をつづける中で引き受けた茶園のひとつです。

一時は50ha以上にもなったやまとみどりとやまとみどり実生の圃場は、

そののち、やぶきたなどの品種に植え替えるなどで、残る茶園は少なくなっています。

 

月ヶ瀬健康茶園では、やまとみどり実生の茶葉を、”煎茶”・”紅茶”・”ほうじ番茶”などに製茶加工をしています。

今回は数量限定になりますが、奈良ならではの二種のお茶を企画しました。

 

 

大和路暮らしの間 企画展

中川政七商店近鉄百貨店奈良店・大和路暮らしの間

日時:1月15日(水)~2月11日(火)

10:00~20:00

場所:中川政七商店 近鉄百貨店奈良店 (近鉄奈良線 西大寺駅 徒歩1分)

(631-8511奈良県 奈良市 西大寺東町2-4-1近鉄百貨店 奈良店 5階 )

https://www.nakagawa-masashichi.jp/staffblog/blog/b354/

 

 

 

 

 

 

笹林の草刈り

昔は茶園だったが、栽培が辞められ、今は笹林となっている所。ハンマーナイフモアで、粉砕して、回収して、有機物として、茶園に活用します。

笹林は、イノシシが住処にしている場所でもあります。獣道が迷路のように蔓延っています。(岩田文明)

昔は畑として活用されていたが、30年ぐらい前からは、人が踏み入れた事がなかった茂み。

トンネルのようになっている獣道

「大和路暮らしの間 企画展」に出展します

1月15日(水)~2月11日(火・祝)の期間、中川政七商店近鉄百貨店奈良店・大和路暮らしの間にて「大和高原のお茶」企画展が開催されます。

「企画展」では毎月月代わりでテーマを設けて、奈良の工芸品や食品を紹介されています。

1月は「大和高原のお茶」がテーマで当園のお茶もご案内いただいております。

イベント限定販売のお茶もございますので、ぜひ手に取ってご覧ください。

イベント会期中の1月25日は、月ヶ瀬健康茶園のお茶のワークショップも予定しています。

お誘いあわせのうえお出かけください。

 

■イベント概要

 

日時:1月15日(水)~2月11日(火)

10:00~20:00

場所:中川政七商店 近鉄百貨店奈良店

(631-8511奈良県 奈良市 西大寺東町2-4-1近鉄百貨店 奈良店 5階 )

https://www.nakagawa-masashichi.jp/staffblog/blog/b354/

 

◎ワークショップお申込み先(※お申込みはこちらまで↓)

https://www.nakagawa-masashichi.jp/staffblog/blog/b355/

 

茶畑の土木改善工事

区画整備された茶畑では、ほんの一部ですが、水が抜けていく所が滞り、水や空気が停滞して流れていない箇所があります。イノシシが暴れて排水溝を詰まらせたり、区画整備で土を削った山際で地下水位が高くなることが主な原因です。こういった箇所で育つ茶樹は、樹勢が悪くなるので、土木改善工事は、大切な仕事の一つです。(岩田文明)

山際に溝を掘る掘ることで、地下水位を下げます。

 

 

 

 

倉庫の片付け

自園内の有機栽培茶園で、唯一、活用している植物由来の肥料(圧搾菜種油粕)。空袋が貯まってきたので、思い切って、皆で分別作業をしました。肥料袋の内側の防湿用のビニールを外して、紙とプラスチックゴミに分けて、紙はリサイクルに。

施肥量が少ないとはいえ、10年分ぐらい貯まっていたので、倉庫内が片付き、すっきりしました。

(岩田文明)

プラスチックと紙に分別完了

謹賀新年

新年おめでとうございます。今年も、美味しいお茶をお届けさせて頂けるよう、スタッフ一同、日々、力を合わせてコツコツと取り組んでまいります。よろしくお願い致します。

今年のお正月は、昨年、「昔は茶園だったが笹林となっていた茶山」を、再開墾して、茶の実を植えた地点から、日の出を拝みました。この山頂からは、樹齢1年(手前)、2年(左中)、そして15年、40年の茶園も同時にみることが出来ます。過去そして未来のことも考えながら、先ずは2020年(現在)を大切に過ごしたいと思います(岩田文明)。

 

 

 

 

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