袋詰めが順調に進んでおります。
新茶の香り充満した 袋詰めの部屋
目標は 『最短発送!!』
丁寧にかつ迅速に 新茶を香りごと袋詰めします
ここでもやっぱり 全力投球です。
チーム岩田+ パワー120% 大全開で頑張ってます。
もう少しお待ちください。
袋詰めが順調に進んでおります。
新茶の香り充満した 袋詰めの部屋
目標は 『最短発送!!』
丁寧にかつ迅速に 新茶を香りごと袋詰めします
ここでもやっぱり 全力投球です。
チーム岩田+ パワー120% 大全開で頑張ってます。
もう少しお待ちください。
ようやく 新茶の袋詰めが始まります。
”新茶のご案内”で、 5/25 以降とお知らせしておりました新茶の出荷は、
5/30(月)から発送させていただく予定です。
発送は、予約いただいたから発送させていただきます。
もう少しお待ちください。
今期もどうぞよろしくお願いいたします。
※紅茶は 6/6 以降になる予定です。
これから 選別 袋詰めをします。
天気予報に 雨マークが見えてきました。
晴れつづきで 絶好の紅茶日和です。
べにひかりの新芽がゆくゆくし始めています。
よい香りが出ますように。
ここ数日の雨と パキパキの太陽で新芽がぐんぐん大きくなってきています。
今日は 2台で 収穫です。
そして 今日は 5/17
代表 岩田文明の 誕生日
cafe Sanaburi の ”動物性のものを使っていない”ケーキで みんなで10分きざみのお祝い
お茶の機械が動いているので、10分おきに5分程しかゆっくり出来ません。
ハッピーバースディの 歌も 3倍速で
この日の恒例の母 美代の一言 「えらい日に産んでしもうて…」
お誕生日は毎年、工場で紅茶と共に迎えるか、紅茶とともに夜を過ごすか…
岩田文明 42歳もお茶とともに始まる一年でした。
今年も体に気を付けて頑張って!!
茶の葉にとってのベストが最優先です。
煎茶・萎凋香煎茶・紅茶 製茶はきめ細かなタイムスケジュールで 動きます。
煎茶 振るい 右上の時計 午前です。
同時刻 こちらは紅茶
香りの異なる 煎茶のラインと 紅茶のラインは ガラス戸で仕切られています。
ガラス越しの姿です。
晴天が続きます。 次の雨がやってくるまでに 収穫を進めます。
全力で収穫 午後の収穫 総出で 始まります。
収穫の効率は 折り返しの際の ピットイン のスピードが重要です。
今日は最高の陽気 天気予報で今週の雨マークが増え…
よっしゃ 茶刈るぞぉ 茶刈が始まりました。
数年前までは 緩やかに 芽が伸びた圃場から順に順に
新芽を追うように 新茶のシーズンが始まりました。
昨年は、30近い圃場がほぼ同時期に摘期を迎え 必死の収穫となりました。
今日は朝から何度も何度も収穫の予定が変わり
雨が近づいたので今も収穫が続いています。
この後の予定が全く見えない そんな 新茶シーズンの幕開けです。
でも 初日から 満面の笑み
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萎凋 うまくいっているみたいですね。
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全力を尽くすのみです。
今期もよろしくお願いいたします。
(岩田ルナ)
Voyage en France
いつも陶器でお世話になっている
奥野陶房さんの フランスでのグループ展に 当園のお茶をもっていっていただけることになりました。
展示は WA- BI 〜harmonie et beauté 〜
今回は、 有機栽培一番摘みほうじ煎茶 月香 を中心に
つづける畑シリーズの ほうじ番茶・煎茶(萎凋香)
そして、フランスにも花粉症があるそうで
有機栽培べにふうき緑茶が フランスへ
奥野氏の茶器で当園のお茶を飲んでいただけるそうです。
WA- BI 〜harmonie et beauté 〜
Du mardi 10 au samedi 21 mai 2016
Vernissage: mercredi 11 mai de 18h à 20h30
workshop washi (papier japonais): participation 5€
mardi 10, mercredi 11, samedi 14 mai de 13h à 19h (samedi -18h)
(岩田ルナ)
ゴールデンウイーク
4月から来てくれている研修生の山田さんのお姉さんが 農作業の手伝いに来てくれました。
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地質に詳しいお姉さんと聞き 代表 文明はそわそわ
「今日少し早上がりで、圃場回りませんか??」
外作業している 光川さんから連絡 ナイスな提案!!
宮山 4:30集合★
4:25
ほうじ番茶など出荷作業している道免も
新茶シーズン目前の、山のようなほうじ作業している文明も
新茶の予約受付と 少し前倒しにと事務作業に必死の私も
そして、連休収穫前自宅待機の子供たちが 車に乗りあわせて 出動
宮山につくと すでに岡野君と地質のお姉さんは
茶山のど真ん中にある巨石の上に
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「この岩は花崗岩で…」 「雲母はマグネシウムとか…」
(この辺りはまた 代表 文明が 文明語るに後日)
石や岩を見ながら話をしてくれる。
昔その岩や石や砂とともにあった 川・河のこと
風化してできた粘土 水中で堆積した粘土のこと
地質のお姉さんの話を聞くと
茶山の端の地層に なんだか川が見えてきた
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「地学ってこんなに面白かったっけ…」
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茶園の石を見て盛り上がる 大陸から離れた二万年以上昔の日本列島の話…
面白い おなかの底がわくわくする…
横で代表 文明は 茶の味と地質の話を結び付けるのに忙しい
「ここから20キロほど先に、貝化石の出るところあるんですよ!!
今度一緒に行きましょう。」 代表 文明
私は、隣村の山添村 神野山の 鍋倉石に一緒に行って
地質のお姉さんに 話を聞いてみたかった
「今度 神野山 一緒に行きましょう」
(岩田ルナ)
少し前のことです。
あたらしく書類を入れる棚がやってきたのでこれまでの書類を 少し整理しました。
10年ほど前から 参加している 一園逸茶の集まりの2006年 設立呼び掛けの文章が出てきました。
イタリアスローフード協会国際理事のジャコモ・モヨーリ氏の言葉を訳したものと書かれていました。
ドキドキして鳥肌が立ちました。当時は読み流していた言葉が
今回は ズウーンとおなかの底に響きました。
「本当にその通り!!」
茶山の長い年月をかけて幾重にもなった土地の層を
ずんと地下深くまで 種から伸びた根が 深く深く何メートルも伸びて
浅くで 深くで ずっと底で 土地の記憶を吸い上げて 今年も新芽が出てきているのだ。
土地とお茶のつながり・茶の根の話★・そして、地勢(テロワール)を感じるお茶の味
この10年 近く 、茶園の様子と 茶の味に 実感として感じてきた★偉大な恵み
説明しようとおもうと、 10年を書きこまなくてはいけません。
感動したこの言葉を ネットで調べてみると
なんと、いつも当園のお茶を飲んで下さっている おいしい村の竹内周さんの昔の記事に!!
翌日朝一番で お電話して
「すごい言葉ですよね、竹内さんのブログにつながってびっくりしました。」
突然の力の入った電話に 竹内さんを驚かせてしまっていたと思います。
イタリアってすごいなあ。
(岩田ルナ)