今日は最低気温が7月の過去最高レベルらしく
朝から汗がじわ~っと出てきました。
畑では1時間くらい草引きしてるだけで
身体中の水分が奪われ、口の中は粘ってきます。
10時頃になると頭がボーッとしてきます。
月ヶ瀬健康茶園では
この暑い時期は 夏時間を採用 昼休みには昼寝をします。
熱い夏 刺されると 痛くて熱いのが ハチ 今年は多いです。
ひと通りみんな一度は刺されました。
正しくは 焙炉 と書きます。
ほいろ【焙炉】とは 製茶用の乾燥炉のことで、
ほいろじまい とは 乾燥炉の火を落とすこと
つまり 製茶の終わりのことを言います。
月ヶ瀬健康茶園の 収穫シーズンは、
この後も二茶・紅茶と8月のお盆のころまでつづくのですが、
6月から始まる番茶が終わると 当園では
お茶のシーズンにがんばった チーム岩田とチーム岩田+
そして 帰りの遅くなった母たちを支えてくれたこどもたち、家族をねぎらうための宴を開きます。
茶の芽に合わせて過ごす新茶のシーズンは、
こどもたち、家族の協力がとっても大切なのです。
今シーズンも ありがとう!!
カンパーーイ
宴の様子をすこしご紹介
今年は 岡野 岩本が サービング担当
焼いて 炒めて 配ってくれます。
ビールサーバーを借りて 生ビールを ジョッキで
こどもたちとノンアルコール組は 水だしの 紅茶 !!
野菜はすべて 月ヶ瀬健康茶園 産 担当道免が
菜園畑から調達してくれました。
かぼちゃは ルナの実家からタイミング良く届いたもの。
つくった人の顔の見える 宴 です!!
暗くなって
4年生の じんくん が クラッシックギターを 弾いてくれました
一曲目の カントリーロードの音色に 一同うっとり
数曲続く演奏に 60代 数名 感動の涙にくれておりました。
思わぬすてきな時間でした。アンコール の嵐。
実は 岡野が長年クラシックギターを弾いており
去年の夏から 岡野君 の指導でじんくんギターを弾いていたのだそうです。
そして “ミニミニ 花火大会” 打ち上げ花火 から 手持ち花火 こどもたちが主役です。
一番盛り上がったのは ねずみ花火
どうやって楽しむかに むかしのこどもたちが大盛り上がりでした。
そしてこどもたちと 昔のこどもたちは 夜のドライブへ
夜の月ヶ瀬を散策 カブトムシやクワガタ ホタル
昼間と違う月ヶ瀬の探検です。
そして最後
こどもたちからのたっての希望で 三本締め よぉ~♪
ありがとうございました。
ほいろじまい には おいしいものを食べよう!!
●炭 で焼きます。月ヶ瀬の炭です。まだ数件炭を焼いている家があります。
●野菜 月ヶ瀬健康茶園菜園畑でとれた野菜です。今年はかなりいい感じです、
●あつあげ 三重オーガニックマーケットで あらいぶきっちん さんにおねがいしました。
絶品です。炭火少しこんがりしたところをいただきます。
今回はジューシーなきぬどうふのあつあげにしました。「これだけで満足です」と岡野 談
●やきとり ここ数年恒例の自分たちで串にさします。
今年は 全植どり 山口県の 秋川牧園
動物性を使わないお茶を作るものとして食べてみたーい ということで
全植鶏 全部植物性のもので育てた鳥 もも肉も手羽も 香りよく
「うめぇ~」絶賛 「来年も全植鶏で!!」
●豚肉 スペアリブとモモ肉 和歌山TonTon有機農場 から。モモ肉が最高においしいのです。
「ちょっと モモなのにこんなに柔らかいん」
7/10 (木)
今日は 台風の影響で 終日雨模様
2014年のお茶を チーム岩田で 試飲(ティスティング)です。
飲み・香ることによって
各圃場の土の状態や茶樹の状態
収穫した時の状況 加工方法の適性や 製茶工程タイミングの確認
さらに飲み込むことで
そのお茶の味や香りを
飲んでくれる人たちが イメージできるような 表現をみんなで確認します。
「サロンパスの香り」という 文明の表現よりも
「清涼感ある鼻に抜けるメンソールの香り」という ルナのお茶の方がいい感じがしますよね。
この日の試飲会議は
午前8時40分から お昼休みをはさんで 5時過ぎまで続きました。
お茶でおなかが一杯です。
今年のお茶
煎茶 紅茶 萎凋香 ともに “香り”がとてもいいです。
そしてどのお茶も 2煎目以降が とくにいいです。
試飲中の 感覚全開の
※ 最終的には適切な表現にまとめて 後日 お茶のご案内とさせていただきます。
●さえみどり 萎凋香煎茶
「乳香でてる」「乳香って何?」「ミルクのにおいです。」
「二煎目 すごい 香りはっきりしてきた。」「あっ これなに 桃の香りやン」「ミルクが桃に変わった…残香もも」
●やぶきた 紅茶
「やぶきたのいやなとこでてないね」「のみやすい」「柑橘系のにおい出てるね」「出てる出てる」「でもこれ萎凋の時めっちゃバナナだったですよ」
「えっつ バナナ いまわわからんなぁ」「発酵の時はどんなにおい」「柑橘でした」「畑は??」「砂系で おちば結構入ってますよ」
「バナナ かなぁ でも清涼感あるよ」「清涼感って落ち葉関係あるん??」「バナナってこれまでどうだった?」「ときどきあった 出たとこ調べてみな」
●さやまみどり 紅茶
「これめっちゃええやん」「春摘み紅茶 さやまみどりバージョンやな」「メンソール入ってない紅茶品種でないのに…」
「今年全般的にメンソールとまではいかないけど清涼感はでてるとおもう。すーっとした感じ」
「これね萎凋の時からずっと紅茶を加工する間 ばりばり はちみつのにおいしてましたよ」「えっ蜜香って事??」
「これな 白ブドウもあるで」「入れてるのは落ち葉やなあ」「関係あるかも」「二煎目 めっちゃ白ブドウでてきた」「ほんまや」「ちょっと別格」
「これって熟成したらさらに良くなるで」
●やぶきた 煎茶
「すごいおいしくない??」「すっきりしてすごくいい」「二煎目 ええやん」「これは 一番摘み月ヶ瀬煎茶で出荷しているぶん」
「かおりもいい」「すごくいい」「三煎めおいしい」
・べにふうき 紅茶
「すごいね」「メンソール出てるね」「これメンソールとは違うで」「す――ッとしてるやん あっ でもちがうな べにひかりとは違うな」
「なんやったっけ これ何の香り 岡野君なんやったっけ 知ってるよなこの香り」「なんでしたっけ」「しってるこの感じ」「あっつ ナッツや」
「胡桃とかピーカンナッツの皮の味 ナッツ系の抜けるようなすっとした香り」「むかし All about の桑原さんが来られた時 豆系 ナッツ系っておっしゃってましたよね」
https://allabout.co.jp/gm/gc/384789/
昨年の夏 縁あって アジアの高校生が集う アジア・ユースサミット の
フィールド研修の受け入れをさせていただいたことがあります。
その時に知り合った方から
東ティモールのコーヒー生産者の方たちの茶園訪問のお話をいただきました。
すっかり夏の日差しの 茶山を回って 話をします。
話のやり取りの中に 月ヶ瀬と 東ティモールの話が行き交い、
土の話 樹木の話になってくると 気候風土は全く違うけれど
そんなに遠くないフィールドの話でした。
・在来種のコーヒーの話
・森の中のコーヒーの畑
・あかいあかい粘土の土
東ティモールのコーヒー園は 胸が躍る 話題の連続でした。
自分が持ってないものをすごいと思いがちだけれど
あたりまえのように それぞれの地に昔からあるもの価値を理解し 進化させ
次世代にきちんと残していけるような 生業でありたいと改めて思いました。
そして、農業にとどまらず、土壌であるとか、自然循環であるとか、環境のことであるとか
幅広い単語を、通訳して私たちをつなげてくださった通訳の方の、言葉の力に感謝いたします。
みなさま 月ヶ瀬まで来てくださってありがとうございました。
素晴らしい機会に感謝いたします。
https://timorleste.exblog.jp/22908632/
● ↑ 今回のことをブログに書いてくださいました。
番茶も終わりひと段落つきました。
たくさんの番茶のタテ(番茶を20kg入れて保管する袋)を保管倉庫へ運んだり
工場の中の山のような茶ぼこり(お茶を製茶する時に出てくる粉)を掃除したり
このところ忙しくって後回しになっていた 月ヶ瀬健康茶園 菜園畑 の手入れと収穫
そして、仕上がった2014年のお茶の確認です。
今年、2014年は
いつもお届けしているお茶に加え ここ数年試作していたお茶が 本格的にデビューです。
圃場ごとに、その特性を生かしきるように 仕上げたお茶を 分類しました。
近いうちに 『飲み込み』の作業をします。
飲み込みの作業は 味を確認する”試飲”をしたうえで
・何煎のめるか
・体にどのくらいはいっていくか
・時間による香気の変化
をみていくどっぷり 茶を飲む作業になります。
お茶をしっかりお届けするためですが、
自分たちが納得理解するための作業でもあります。
奈津子さんが自動車の荷台一杯にジュースを持ってきてくれました。
今年のジュースは三種類
・みかんスタンダード
・イヨカン
・ポンカン

片山の畑だけの柑橘をジューズにした贅沢品
夏の暑い時期
凍らせたり 葛でフルフルにしたり
寒天でざくっと固めたり
炭酸割りもすごくいい
毎年毎年味の違うジュースですが
農薬も化学肥料も使っていない
イヨカン・ポンカン
今年のは特に香りがいい
さあ冷蔵庫に詰め込んで冷え冷えにしておきましょう。
番茶のシーズンに突入し
活きのいい番茶をバリバリ収穫する季節 人手と力が必要です!!
愛媛から 強力な助っ人参上です。
昨年からルナの実家と業務提携をしています。
今回は弟のパートナー奈津子さん
実家は農薬も化学肥料も使わない栽培に取り組む みかん農家
無茶々園 https://www.muchachaen.jp/
40年以上の ”片山農園”
こちらの農繁期は あちらの農閑期
冬にはこちらからみかん摘みに行きます。