月ヶ瀬健康茶園

お知らせ・ブログ

1/17 新年会

月ヶ瀬健康茶園 新年会

 

月ヶ瀬の地形を感じる 山中を

子供たちと一緒に歩いた後 新年会に突入です。

 

今年は長年お付き合いさせていただいている

小原営農センター のお豆腐で 湯どうふです。

大豆栽培から、お豆腐 納豆まで 一貫生産をしています。

”毎日納豆” の文月 一押し 「ここの大豆が一番おいしい」!!

 

代表の三浦さんは、毎朝 コーヒーメーカー で 長年

月ヶ瀬健康茶園の 有機一番摘み月ヶ瀬煎茶 を 煎れて飲んでくださっているのだそうです。

「あれこれしてみたけど これが一番おいしい」と

びっくり 一度試してみなくては…

 

小原営農センターのお豆腐と

月ヶ瀬健康茶園の ぷりぷりの 『アワビのような(自賛)』 山の原木シイタケ

美代 の 菜園畑の ネギ と 山東菜 と 水菜

(チーム岩田の菜園畑は 少し前に イノシシが耕してくれました。)

ついつい 食べ過ぎてしまいます。

一升たいたごはんも 鍋につられて あっという間に完売

 

子供たちが鍋を食べている間に

大人たちは少し勉強会

 

去年に引き続きビオワインの試飲会をしました。

去年のテーマは 「土質ごとに異なる ビオワインの 味と香り」でした。

 

 

今年テーマは「テロワール」。

 

同じ石灰岩土壌でも、「砂混じり」と「粘土混じり」の土壌で育ったワインの特徴の違いについて、

「あの風味の抜け方の微妙な違いに関係あるのかな?」。

そして「南東向きと北西向きの違いは何だろう?」等、いろいろ想像を膨らましてました。

けれどその中で 品種の違いと思われる特徴が最も分かり易い違いでした。

おもしろい!! チーム岩田 ワインのプロはいないので 

番号ごとに 飲んだまま 香ったまま 観察します。

土質・テロワールの違う 茶園のお茶の飲み比べの 応用です。

 

自然のリズムで育ったワインだからこそ、楽しめる魅力のひとつです。

時間をかけて 香りの変容も 確認 !!  「おもしろーーい」

 

地域の草木を還し お茶をお茶らしく育てると まさにこの感覚でお茶を飲むことができます。

これから、月ヶ瀬の山間に点在する茶園(茶山)ごとの違いを楽しめるような企画を、どんどん進めていきたいと思っています。

 

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ワインは番号がつけられ  かまたや 小島先生の案内文をみながら 飲んでゆきました。

 

ワインはいつも、

東京都の大田区にある 鎌田屋酒店(かまたや)の 

小島 隆 先生 に お世話になっています。

今回も 月ヶ瀬健康茶園 の 『土質が同じで そのほかの地勢の違うワインを学びたい』を

しっかり 体感させていただきました。ありがとうございました。

 

 

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今日の作業

今日の作業です。

冬の運ぶ作業です。

 

耕平君と岡野君ががんばってくれています。

 

○集める

 

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○つめる・いれる

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○つむ・はこぶ

 

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○茶園にいれる

このトラックは茶園に直行します。

茶畝に入れます。ふかふかの茶園の出来上がりです。

結構な量を敷き詰めても

夏には土になります。

微生物の力ってすごいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運ぶ仕事

冬の月ヶ瀬健康茶園の仕事は 運ぶ仕事が多くなります。

落ち葉をあつめ 運ぶ

山の木を切り 原木を 運ぶ・薪を 運ぶ・柴を 運ぶ

毎日毎日 コツコツ運んで 改めてその量をみると びっくりします。

 

春までに 茶園の畝間は 落ち葉や 笹チップ 枝チップが 敷き詰められ

ふかふかになります。

 

岩田はなれ宅にも 運び屋が います。

岡野君やおじいちゃん、お父さんが山から運んできた薪を 家に運びます。

薪ストーブの横に山のように積み上げてくれます。

「お母さん 薪がいっぱいあると 幸せやなぁ。」

子供たちが運んでくれる ”あったかい幸せ”です。

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前に運んだ時よりも 上手に たくさん運べるのが うれしいそうです。

兄弟協力して運ぶと もっと上手にたくさん運べる、

運び方も工夫して、知恵も使って、

運ぶごとに たくさん運べるようになる自分に大満足。

二人で協力しているけれど ちょっとしたことでけんかしたり。

運んでいる途中にひっくり返して涙がでたり。

つづけることって 大切なんだと

薪運び歴 4年目の子供たちを見て 気付かされました。

2年前の薪運び兄弟の様子

今は一輪車でガンガン運びます

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12/23 落ち葉集め

冬の大切な作業です。 落ち葉集め。

その作業の際、毎年、時々、みかける「やままゆ(山繭)」。

日本の在来種の野蚕で、天蚕ともいいます、

繭は鮮やかな緑色で、とてもきれいで、よく目立ちます。

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月ヶ瀬でも、大正時代そして明治時代に遡ると、お茶の前は養蚕業が盛んだったので、その原種ともいえます。

今は、茶山として広がっているところも、元来は桑畑だったところもたくさんあります。

毎日、コツコツと同じ作業を繰り返すからこそ、珍しいものに出会えるチャンスがあるのかも知れません。141223_162535

 

【レポート】 11月23日24日 自転車で、木津川を下り 桂川を上り 京都 嵐山に行く

自転車で、木津川を下り 桂川を上り 京都 嵐山に行く

 

自転車で、木津川を下り、途中から桂川を上って京都に行く。

9月には自転車で、木津川そして淀川を下って大阪湾に行きましたが、

今回は岩田文明、岩本耕平(研修生)、文月(小4)、仁一君(チーム岩田+メンバーの息子 小4)、文地(小2)の5名で、木津川を下り、淀川の合流地点から桂川を上って、京都(嵐山)往復コースに挑戦しました。

川の堤防沿いに自転車専用道路があるのですが、京田辺や八幡あたりの玉露園は、昔から洪水の度に堆積してきた河川敷の平らな肥えた土壌に、茶の木は植えられているため、堤防の内側にも、多くの茶園が広がっています。自転車をこぎ、このような風景をみながら、山の斜面に肥料分が停滞しないよう昔はわざわざ縦畝に植えられていた月ヶ瀬の茶園とは、まったく正反対の立地条件であることを改めて実感しました。このような月ヶ瀬とは対照的な立地条件の茶園をみると、月ヶ瀬の立地条件を活かしたお茶づくりを、どのようにしていけば良いか、はっきりと再確認できた二日間でもありました。

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出発地点(木津川市)で、頑張るぞ 出発は前回の大阪行きと同じ場所からです

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京都(嵐山)に到着

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宿泊 宇多野ユースホステル

 

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ゴール地点で疲れたバージョン

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ゴール地点で達成感いっぱいバージョン

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木津川の堤防沿いに広がる玉露茶園

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途中の公園で遊んだり、昼休憩の時は河川敷に生えている葛の太いツルを引っ張り出してきて大縄跳びをしたりしながら、二日間があっという間に過ぎて、無事、帰還しました。

 

【レポート】 9月14日15日 自転車で、川を下り海にいく

お茶のことを考えるときは お茶のそばにいるときだけではありません。

お茶から離れていても 休みの日でも

自分の周りの何かから 「なるほどそうだったのか」というのが出てきます。

そんな時 ライフワークとしての茶業だなあとしみじみ思います。

まったくお茶とは関係ないような日々のことの レポート です。

自転車で、川を下り海にいく         岩田文明 DSC_0497

 大阪で会社員をしていた20歳代の頃から、淀川に架かる大きな橋を渡るたびに、いつも思っていたことがあります。
それは「上流の月ヶ瀬から大阪湾まで、船で川を下ってみたい」ということ。今回は、「船はちょっと難しいけど、堤防沿いのサイクリングロードを自転車で下ることならできるかも」ということで、二人の息子と3人で川を下る企画をたてました。また夏休みには、子供達と名張川の最上流に何度も釣りに行っていた経緯もあり、今度は川を下って海に出て、山と海を繋げてみたくなったという想いもあります。

 

そして、何より、昔は木津川を通じて、月ヶ瀬で出来たお茶は、船で下流の京都や大阪に運んだそうです。この木津川水系に沿って、周辺の山々に発達してきたのが、京都や奈良の茶産地であり、月ヶ瀬もそのひとつです。お茶という産物は、その水系沿いごとに特徴があるといっても過言でないほど、川と密接な関係があります。そんな訳で、いろいろな想いを膨らませながら、当日を迎えました。

 

計画していた91415日の天候は晴。おかげさまで暑いぐらいの絶好のサイクリング日和となりました。出発地点の木津川市は、月ヶ瀬から名張川を下り木津川に合流して、もう少し下流に進んだ所にあります。実は、木津川市から大阪湾まで、一部の数キロを除いて、自転車や歩行者用の整備された自転車専用道路で繋がっていたことに驚きました。

 

 車や電車で移動すると「場所」から「場所」へとワープするようなデジタル的な感覚ですが、自転車だと風景やその場所の音、匂い、雰囲気、そして肌で感じることなどが、少しずつ動きながら移り変わっていくというアナログ的な感覚が、とても新鮮に思いました。日常ではデジタル化が進み効率化が求められる現代社会だからこそ、アナログ的に過ごす特別な日もあって良いのではないかと改めて感じました。

 実際、釣りが好きな子供たちは、道中、釣っている方に、「(遠慮しがちに)何釣ってるんですか?」と何度か聞いていました。その中で、「コイが釣りたいねんけど、釣れるのはボラやねん」という場所がありました。それはアナログ的に活動したことによって、川(淡水)でもなく海(海水)でもない、その中間の汽水域を知ることが出来たのではないかと思いました。その他、干潮と満潮の時では、浮かんでいる船の屋根の見える位置が違う事や、川の水は上層で塩水は下層にあるので、それを考えて釣りたい魚を釣る事など、教えて頂きました。

 

二日目、水を買いにコンビニに行った時のことです。先頭を走っていた次男の文地は、入口の両扉が全開だったセブンイレブンに、自転車に乗ったまま入りかけたのです。思わず「自転車に乗ったままやで」と声をかけた頃には、自転車の前輪が少しお店に入っていましたが、ギリギリセーフでした。きっと長時間乗っていたせいで、自分の体と自転車が一体化していたのでしょう。思い出すと、可笑しくなります。

 

旅の中で、長男は「大きな波が出始めたのをみて、海に来たと感じた」と、次男は「大きな船が見え始めた時に、海に来たと感じた」と、そして僕は「潮の匂いがし始めた時に、海に来たな」と感じていました。

 

ゆっくりと川筋を辿っていくことで、人、人の暮らし、そして動物、植物、そして水も、大切ないろいろなものが川という線で繋がっていて、この淀川水系で生きている生命すべてが、同じ水を飲み、同じ水を使っているのだということが、よく分かりました。上流で農薬も化学肥料も使わない農業を営んでいくことの大切さ、健康なお茶と水(環境)をお届けしていくことの大切さを改めて実感した二日間でした。

 

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930分。文明。文月(小4)。文地(小2

・木津川市泉大橋を出発 木津川左岸の堤防沿いのサイクリングロードを走り始める。大阪湾まで約65㎞。

・京田辺付近で、秋晴れのもと、途中で水分補給

・八幡市御幸橋で記念撮影。このあたりで、宇治川と桂川と木津川が合流して、淀川になる。

・枚方市樟葉あたりで、弁当。午後も頑張るぞ、気合を入れる

・大阪市北区の毛馬水門あたりで休憩。

・宿は大阪市淀川区塚本で予約したため、十三大橋を渡って対岸へ。長い橋を渡ったことで、川幅が、ずいぶん広くなったことを感じました。太陽が少しずつ西に沈みかけます。

・ビジネスホテルに到着。ゆっくり休みます。

翌朝、8時30分出発。

・初めて都会を自転車で走る。信号の見方から、いろいろと勉強です

・伝法大橋で、再び左岸に渡る。ここまでくると、海の気配も感じられました

・大阪市此花区付近。海に向かって、一直線の広い自転車道路が続きます

・釣りをしている人をみかけて、見学&休憩

・ユニバーサルを左手に見ながら、この橋を渡れば、いよいよ終点の舞洲。

・目的地である舞洲に着きましたが、せっかくなので奥の行止まりになるまで行きました。

・魚を捕まえたり、カニを獲ったり、流れ着いたゴミ探索。

・昼前に、舞洲を出発。次に目指すはゴールの大阪城。

 

 

 

 

笹ジャングルの笹でチップをつくる(試し切り)

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シヲダニ2

 

月ヶ瀬地域では、笹は、たいへん厄介な雑草です。

茶園に根が侵入してはびこると、たちまち茶園は、笹だらけになってしまいます。

当茶園では、除草剤(笹枯らし)を使わないので、

笹の株を切り、笹の根を掘り、原始的な方法で茶園を維持しています。

しかしその方法では、重労働でありながら、いたちごっこに過ぎず、

この笹対策をどうしていくかは、茶園を継続するにあたって、とても重要なポイントです。

そのひとつの対策として、茶園周辺の笹林を刈り樹勢を弱め、

茶園に侵入してくる笹根の勢いを徐々に弱めていくという作戦を実行し始めています。

そして刈った笹は、茶園に還していく。

昨年は、刈るだけでしたが、今年は、笹を、一気にチップにしてしまおうと、

今日は、試し切りをしました。

試し切りを実行する場所は、

耕作放棄後ジャングル化していた茶の木を一昨年に開拓した「シヲダニ2」に隣接する笹林。

 

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146 笹を刈る前 

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147 今から刈るところ

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157 笹を刈った後、隣の笹ジャングルがきれいになりました

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159 ジャングルの中にできたイノシシの通路「獣道」。笹の株元に、トンネルが出来ています。

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151 昔は畑だった所に、ジャングルのように勢いづいた笹

 

結果、試し切りは順調にいきました。いよいよ、

今冬からこの機械を使って樹勢の強い笹をチップにして、茶園に還していきます。

 

ぽん菓子

ぽん菓子の機械がやってきました。

文明が「新米でぽん菓子つくるんや」と大張りきりです。

 

空き番茶刈が終わったあと

チーム岩田みんなが集合

「後何分??」

「お砂糖入れるの??」

 

「いくで~!!」

★★★ぽん!!★★★

五合のお米で たらいいっぱい

大きなおとともに お米の香ばしい香りがぷわーーん

群がる チーム岩田 両手にいっぱいすくって 食べる食べる

 

下記の写真は 腹いっぱい食べた後の様子

 

「次はいつする??」 と 文地

チーム岩田女子は

「マカロニぽんってどう」「おいしそうやん」

夢が広がる 一家に一台 ぽん菓子機・・・

 

この機会 文祥の知人から 地元秋祭りのためにお借りしたものです。

ぽん菓子たのしいね。

 

 

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秋番茶です。

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秋晴れです。

秋番茶の収穫が始まりました。

当園では「秋番茶」でお届けしていますが、

青柳と呼ばれる、淡白なあっさりした緑茶です。

また、焙じて「ほうじ番茶」の原料でもあります。

 

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5月やに比べ7月の新芽に比べて

はっぱも硬くしっかりとしているので

収穫した茶葉は軽トラックに山盛り積み込みます。

上手に積み重ねて載せていかないと崩れてきてしまいます。

 

茶袋を山盛りのせた軽トラックは

”白いぞうさんの おおきなおしり”のようです。

ほうじ番茶のパッケージにも 書き込んであります。

ぜひ探してみてください。

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目の前 野生の鹿です!! 

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研修生 岩本耕平君の 報告文から

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8時頃草括りをしていると、近くでがさがさと音がし美代さんかな?と、

振り向いてみるとなんと若い鹿でした。

とても驚き見ていると、鹿は怖がる様子もなく、こんなに近くでポーズもとってくれました!

月ヶ瀬ならではの光景なのかなと思いつつ、和みながら仕事に取り組むことができました。 岩本

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聞き取りから

耕平君と鹿の距離は おおよそ 1メートルちょっと

かなり長い時間 耕平君の横にいたそうです。

ポケットから携帯を出す間も大きな動きもなく横にいたのだそうです。

こんなに近くに来るのは ホントウに めずらしいのです。

 

月ヶ瀬は、少し距離がありますが

鹿で有名な奈良の 若草山の 裏手になります。

 

先日茶摘みイベントで 「獲得品」として

持ち帰った 鹿のツノ の記憶もまだ新しいかと思いますが

草刈りをしていると

その中に ポロっととれたような鹿のつのが転がっていることが

年に数回あります。

 

この季節は これもまた 茶摘みイベントの 「獲得品」となった

栗の畑に 鹿たちはやってきます。

食べごろになった栗は

人間と 鹿と イノシシ の争奪戦になるのです。

今のところ 雨にも風にも負けず栗の収穫に毎日足を運んでくれている 岩田文祥(人間)の勝ち!!

 

運動会(小中地域合同運動会)でも 栗小豆おこわになりました。

イベントで『獲得』してくださった方 お味はいかがでしたか??

 

 

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