2022年新茶の第一便 『新茶特急便』の販売を終了いたしました。
今日は朝から、飲んで下さった方からお電話やメールをいただいています。
ありがとうございます。
本日、月ヶ瀬は雨模様、そしてとても寒い一日になっています。
お茶の収穫は少しお休みです。
晴れましたらまた引き続き、新茶を仕上げてまいります。
今しばらくお待ちください。
2022年新茶の第一便 『新茶特急便』の販売を終了いたしました。
今日は朝から、飲んで下さった方からお電話やメールをいただいています。
ありがとうございます。
本日、月ヶ瀬は雨模様、そしてとても寒い一日になっています。
お茶の収穫は少しお休みです。
晴れましたらまた引き続き、新茶を仕上げてまいります。
今しばらくお待ちください。
あけましておめでとうございます。奈良月ヶ瀬では、ほんの薄っすら雪化粧した景色で元旦の朝を迎えました。今年は、3年生の実生幼木茶園が育つ山の上から、遠く東に望む室生火山群の山から昇る初日の出を拝みました。
今年もお茶をつくり、お届けさせて頂くことで、大切な役割を果たせるよう取組んでいきます。本年もよろしくお願いします。(岩田文明)
今年も、一年間、ありがとうございました。このような作業で仕事納めとなりましたが、農閑期も一日一日を大切に、作業を進めていきたいと思います。来年も、よろしくお願い致します。(岩田文明)
番茶の焙煎工程。ほうじ番茶をつくっています。
4年生の実生茶園の畝間に、落ち葉を敷詰めています。
日陰になる木を切ったり、笹根を掘り上げています。
2020年 霜の被害もなく新茶の収穫がはじまりました。
朝夕は月ヶ瀬らしく冷え込む5月です。
予測していたより少し早い始まりです。
週末の雨をもらい、日差しが強まり、気温が上がると
新芽が一斉に伸び始めます。
適期を逃さず、煎茶、紅茶としっかりと収穫、製茶を進めてまいります。
今季もどうぞよろしくお願いいたします。
2021.05.11
新年おめでとうございます。今年も、美味しいお茶をお届けさせて頂けるよう、スタッフ一同、日々、力を合わせてコツコツと取り組んでまいります。よろしくお願い致します。
今年のお正月は、昨年、「昔は茶園だったが笹林となっていた茶山」を、再開墾して、茶の実を植えた地点から、日の出を拝みました。この山頂からは、樹齢1年(手前)、2年(左中)、そして15年、40年の茶園も同時にみることが出来ます。過去そして未来のことも考えながら、先ずは2020年(現在)を大切に過ごしたいと思います(岩田文明)。
当園の有機栽培茶園には、年に一回、「菜種油粕」を入れています。昨冬敷詰めたススキなどの有機物と混ざり合い、茶園の畝間でゆっくりと分解が進んでいきます。当園では、茶園土壌みずからの力で有機物が分解され茶樹の栄養となっていく、その過程を大切に考えています。(岩田文明)
遺伝子組み換えをしていない菜種の圧搾油粕
有機物が、ゆっくりと分解されていく茶園の畝間
今年は、昨年より1週間ほど遅いペースで生育しています。40か所以上に点在している茶園の中で、まずは『早生品種の「さえみどり」「さやまかおり」』から始まります。
『2019新茶案内』が出来ました。今季も、よろしくお願い致します(岩田文明)
春に種を植えた茶園は、毎年、梅雨明けの頃になると、雑草に覆われてきます。
雑草に覆われて、陽が当たらなくなると、苗は草に負けてしまうことになるので、今の時期、除草作業に、まわりきれるかどうかが重要なポイントになります。
自然栽培で茶苗が育つようにしたいので、全面除草せずに、苗の周辺だけを除草して、植生が豊富な茶園環境にしていきます。(岩田文明)
除草前、草で覆われてきた頃
茶苗の周辺のみ、除草を終えた様子
今春、茶山に植えた種ですが、発芽が始まっています。昨年の状況から、7月頃には出揃ってくると思われます。茶の実から発芽する経験は、今年で、まだ3年目ですが、嬉しい瞬間です。(岩田文明)
べにひかり実生(コイキビロ茶園)