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笹が育んできた表土に茶の実を蒔きます。

今春は、茶栽培が辞められて30年ほど経過して笹林になっていた所「4か所」に種を植えます。勢い良く笹が育っていた所に、茶の実を蒔きたくて、地上部と地下部(根)の笹を取り除いてきましたが、ようやく、表面の土(表土)だけが残ってくる状態となってきました。
平成時代は笹が表土を育んできてくれましたが、次の時代は実生茶が表土をつくり、収穫出来たお茶をお届け出来るよう準備を進めています。(岩田文明)

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朝陽と夕陽が見える茶園をつくっています

今年も種を植える茶山を、新たに4か所つくっています。そのうちの一か所は、東側の遠い山から朝陽が上がり、西側の遠い山に夕陽が沈むまで、ずっと太陽が見えているという立地条件です。

今日は、そんな立地条件の茶山の全体に陽が当るように周辺の木を伐りました。笹林になっていた所ですが、だいぶ畑らしくなってきました。(岩田文明)

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2018年の仕事納め

2018年の仕事納めとなる日の外作業は、「来春、種を植える茶山の開墾準備」でした。この作業を進めることで、「椎茸やナメタケの原木づくり」「茶園の畝間に敷詰めるための落葉広葉樹林のチップづくり」「茶園の畝間に敷詰める笹括り」という3つの大切な仕事(目的)も兼ねています。機械化が困難な作業であっても、複数の目的を同時進行できる方法にしていくことで、より良い仕事にしていきたいと考えています。

今年も、おかげさまで無事、仕事を終えることができました。ありがとうございました。(岩田文明)

 

 

ぎっしりと生い茂った笹林の中の様子

昔は茶園だったが、今は笹林になっている所に、今年も、種を植えるための準備を進めています。先日から開始した所は、茶の栽培を辞めて30~40年以上経過している所で、「人が入る事が出来ない位ぎっしり」しかも「2m50㎝以上の高さ」の笹が生い茂っています。

そんな所の笹を刈っていると、外から侵入して内部に進み、通り抜けも出来るような獣(イノシシ)道があります。また、笹林の中心部には広場のようになっている所があり、そこは、とくに生臭い(獣臭)が漂っていました。恐らく、イノシシが昼間休んだり、子供を産んだりする場所だと思います。

茶の実を植える準備を進めていますが、イノシシの住処を壊すことで、獣害となるイノシシが少しでも人里近くから離れてくれればいいなと思います。(岩田文明)

獣道の入口

笹林の中心部にある広場のような処。生臭い(獣臭)が漂っています。

笹林内部の獣道の断面図。獣道の交差点もあります。

 

 

 

 

 

種採りを終えました

今年は、例年に比べて実りが少なかったですが、合計で約57kg(約42,000個)、採ることが出来ました。

昨年と同様「べにひかり」「さえみどり」「ごこう」「そうふう」に加え、今年は「さやまみどり」「べにふじ」「いんど」「べにたちわせ」他、10種類の品種の茶の木から種採りをしました。

今年は、小さな面積の茶山『5か所(9エリア)』を開墾しているので、それぞれの種を、どのエリアに植えるか、開墾作業をしながら、これから、じっくりと考えていきます。(岩田文明)

 

昔は茶園だったけど、今は笹林になっていた所です。

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高木になる予兆を感じたアッサム系「べにふじ実生」の若木

アッサム系の品種である「べにふじ」の種採りをしていた時のことです。数年前、株周りに、自然落下した種から育った(ひとり生え)と思われる茶株があったので、引っこ抜いてみました。

株の太さや根の長さから、まだ若木なのに、背が高く育っていたのに驚きました。日本の茶樹に比べて、アッサム系の茶樹は高木になると言われていますが、その予兆を感じました。(岩田文明)

引っこ抜いたアッサム系の茶樹「べにふじ」と、スタッフの増田。

 

 

種採りの最盛期を迎えています

来春、新しくつくる茶園に植えるための種採りを進めています。今年は、種の数が少ないので、少しずつ、いろいろな種類の種を採っています。スズメバチなど、たくさんの種類の蜂が、大切な働きをしてくれているおかげで、実りがあります。(岩田文明)

 

蜂は、とても大切な働きをしてくれています。

今年、初めて採種した紅茶品種「いんど」の種

今年、初めて採種した紅茶品種「べにふじ」の種

 

 

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今季の収穫と製茶を終えました

10月10日頃から始めた「秋番茶」の収穫と製茶作業を終えることが出来ました。

6月に刈下番茶を収穫して以降、例年より早い梅雨明け、そして暑い夏がありましたが、この間、「有機栽培茶園」「自然栽培茶園」ともに、充実した枝葉が育ちました。

来年の新茶が、とても楽しみな園層になっています。(岩田文明)

有機一番摘み月ヶ瀬煎茶(満月)の茶園での収穫作業(茶園名:ホリコシ峠2 品種名:おくみどり)

 

 

草括り

今年も、茶園の畝間に敷き詰める草の準備を始めています。

「ススキや笹などの下草を刈る⇒乾かす⇒括って束ねる⇒立てておく」という作業手順です。

そして晩秋~冬になってから、束ねた草を茶園に運んで、敷き詰めていきます。

昨年、敷詰めた草は、今夏の暑い(干ばつの)時に土が乾きにくくしてくれたり、台風が来て突然の大雨になっても土が流れにくかったり等、いろいろな面で大切な役割を果たしてくれていました。(岩田文明)

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茶摘みイベント

昨年、一昨年と、台風や雨で中止になった茶摘みイベントですが、今年は、3年ぶりに実施することが出来ました。

同じ茶園内で、隣同士になっている「やまとみどり実生」と「やぶきた実生」。それぞれ同じぐらいの量を摘むことができました。

今日、みんなで摘んだ新芽は、これから紅茶に加工して、、12月に、お届けさせて頂く予定です。ご参加いただき、ありがとうございました。(岩田文明)

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