月ヶ瀬健康茶園

文明語る

「とんど」で高く舞い上げた、書初め「手漉き半紙」

毎年恒例の「とんど」。地区の小学生の親子で協力して、正月のサカキやしめ縄、お飾りなどを集めて組んでいきます。「書初めが、とんどの火で高く舞あがると字が上手になる」、「この火にあたったり餅を焼いて食べると1年健康に過ごせる」など昔から言い伝えられています。

今年は、当茶園のギフト和紙の製造元の愛媛県「大州天神産紙」の手すき半紙に書初めをしたのですが、今日、過去に見たことがない程の舞い上がりをみせてくれました。素材の違いだと実感しました。

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2015年1月11日 月ヶ瀬健康茶園 岩田文明