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荒茶を貯蔵・熟成する「茶保管庫」を新築する

自園自製自販で、「栽培➡製茶➡(貯蔵)➡「企画・生産計画等」➡加工(出荷直前の加工)➡出荷」という一貫した流れで茶業を継続していく中で、『貯蔵』の工程を強化するため、茶保管庫を新築しました。ここは2~3年間の収穫分に相当する荒茶を貯蔵するスペースがあります。

品質面から考えた場合、お茶は貯蔵熟成によって品質が向上する場合があります。茶を劣化させないというのが前提条件ではありますが、言い換えれば貯蔵もお茶づくりの重要な工程のひとつであり、方法や条件を工夫することで、品質を向上させることができると考えています。

また安定面から考えた場合、茶を在庫することで、年々の気候条件等により収穫量に大きな変動があった場合への対策、安定した品質と出荷量を継続していくための対策など、2~3年のスパンで生産計画・企画を展開することができると考えています。

ハード面において、「冷蔵貯蔵」・「恒温恒湿貯蔵」・「常温貯蔵」の3種の貯蔵環境を活かし、「煎茶」「紅茶」「番茶」など、それぞれの荒茶に適した貯蔵方法を模索していきます。

始まった基礎工事(2009年8月)

茶保管庫の基礎工事が、ほぼ完成した状態

茶保管庫の棟上げ(2009年9月)

 

 

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