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有機紅茶の受託加工から学ぶ、各地域の異なる特徴

2~3年前より、県内の有機茶農家の方から、紅茶の受託加工(加工のみ行う)にも取り組み始めています。今日は受託した紅茶のブレンド、ティスティング、梱包して、納品の準備をしました。

奈良市月ヶ瀬地区と奈良市都祁地区では、車で30分程の距離ですが、「さやまかおり」という同じ品種であっても、一番茶の収穫時期が、2週間も異なります。大和高原という地形が複雑で、各地区によって気候・風土は大きく異なるということなのだと思います。平面的には距離は近くても、立体的には距離が遠いように感じます。

言い換えれば、様々な特徴のあるお茶をつくる可能性を秘めているということで、これは奈良のお茶の大きな魅力なのだと考えています。
受託加工をするようになってから、自園以外の茶園で育った茶葉で紅茶づくりをすることで、特徴の違いも知るきっかけになり、とても勉強になります。

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左:奈良市都祁地区 さやまかおり  右:奈良市田原地区 やまとみどり実生

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2015年7月18日 月ヶ瀬健康茶園 岩田文明

 

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