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茶山の淵で復元させた「笹根掘り」から考えること

農閑期、茶園の周辺環境改善に取り組んでいますが、「ヤケンド」茶園で茶樹の横まで迫ってきた笹の草刈りをしました。土手の笹を刈っていると、土手の下側に、昔の人が掘った「笹根掘り」が出てきました。私の曽祖父(文四郎)が現役の頃、茶樹が笹に養分がとられないよう、徹底した笹根の管理が行われていたそうで、その時代に「笹根掘り」がつくられたそうです。子供の頃を想い返せば、「ヤケンド」茶園の淵を自転車で遊んでいて、土手の下まで自転車ごと転げ落ちたことがあります。近年は、転げ落ちるようなことがないほど、土手の上側まで笹を生やしてしまっていました。

昔の人が、笹根が茶園に入ってこないよう、土手の下側に、溝まで掘った理由を、もう一度よく考え、今後は茶園からもっと離れたところまで笹根が衰退するするよう、継続して、茶園周辺の笹を刈り続けていきます。

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茶樹の横まで迫った笹ジャングル

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土手の下側に復元した「笹根掘り」の溝

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太い笹の伐り株。気を付けないと、足の裏に刺さります

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笹のクズは集めて、そこの茶園の畝間に投入していきます。

 

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